親善だけど因縁試合 1

11月12日

テストが今月の末に迫りここんとこホント忙しい。
とは、言いつつも今日はPUBでイングランドvsアルゼンチンの親善試合を観てきました。
この試合はスイスの会社だか機構だかが絡んでるらしく、なぜかジュネーブで行われ、これにはイングランド内でもかなり批判があったようです。

イングランドvsアルゼンチンは言わずと知れた因縁対決とあって、このところ新聞紙上でもこの試合の話題ばかり。
でも、俺の学校の教師なんかは「両チームともワールドカップ予選終えたばかりで、因縁対決とは言ってもどっちの選手も怪我したりしたくないから、退屈な試合になるね。」と結構冷めた見方してました。ドイツ戦の方が燃える、とか言うことも。

とは言え、イングランドは夏にデンマークとの親善試合で1-4と大敗して以来、3勝1敗で結果だけ見ると無難にWカップ予選通過したように見えるけど、全部1点差の辛勝。
まあ、相手がウェールズとか北アイルランドとかUK組だったので返って難しかったと言うことも言えますが、内容はかなりお粗末だった様で・・・

3月のホームでの北アイルランド戦(4-0)とかアゼルバイジャン戦(2-0)の調子がよかった頃、個人的にはイングランドはドイツWカップの台風の目になると思ってたんだけど、その後ちょっとおかしくなってきたみたい。

俺はこの試合は絶対結果出さないとまずいから、そこそこの試合になると思ってたんだけど、そこそこ以上の白熱したゲームでしてくれました。結構イエローも出たし。
初めの20分くらい観れなかったんで、前半の立ち上がりはよくわからないんですが、
先制したのはアルゼンチン。

前半35分にロドリゲスが右サイドで粘って、ウェイン・ブリッジ交わして低いクロス入れたところ、ファーディナンドがクリアできず、フリーで突っ込んできたクレスポがゴール。
この時はイングランドのディフェンス陣の脆さがはっきりでちゃった。クレスポ以外にアルゼンチンの選手が2人ゴール前に突っ込んで来てたのに、ほぼみんなフリー。

でもその4分後、イングランドがすぐ同点に追いつく。
ペナルティーエリア内にあがったボールにアヤラとベッカムが競って、そのこぼれ球をルーニーが落ち着いて、ゴール右墨に決めて同点。

実はルーニーは30分にジェラードからのパスをペナルティーエリアのちょっと外で受け、飛び出してきたアルゼンチンのGK、アボンダンシエリを右足アウトでふわりと交わす決定的なシュートを打っていたんですが、惜しくもポストにあたって先制のチャンスを逃していたんです。
この同点弾は簡単そうだけど、ちょっとした混戦の中のこぼれ球を、あわてずコースをねらって確実に決めるあたりに、今のイングランドでのルーニーの存在の大きさを感じさせるシュートだった。

そしてもう一つ。これは前にも書いたけど、今もイングランドではベッカム不要論を主張する人がいる。でも、変わらず俺は、特に好きな選手じゃないけど、ベッカムは今のイングランドには絶対必要な選手だと思ってる。他の選手もかなりベッカムをキャプテンとして信頼してると思う。
まあ、信頼されてなきゃキャプテンの資格ないんですが・・・

確かに全盛期に比べると、目だったプレーが減ったかも知れないけど、この同点の場面でもそうだったように、献身的に体張ってプレーしてる。
(ああ、多分これも前に同じこと書いてるなぁ~。)
テレビで観てても俺はそう感じる。だからちょっと批判するイングランド人がよくわからない。確かにイングランドは中盤のタレントには事欠かない。
でも今のキャプテンはやっぱりベッカムしかいないと思う。

はっきり言っちゃえばイングランド人は結果ばっかり見る人が結構多い。
そのくせ諦めも早い。負けてる試合はさっさとスタジアムを後にする。
まあ、これについては長くなるんでいいとして・・・

あとこの試合トッテナムのレドリィ・キングもスタメンだったんですが、俺、あまりこの選手知らなくて・・・この前のポーランド戦はスタメンだった様で。
確かに中盤がベッカム、ジェラード、ランパート、J・コールだとちょっと前が掛かり過ぎで、アルゼンチン相手だとJ・コールよりバランスよかったのかもしれない。
ん~、まあ、よくやってたかな。リケルメもそんなに自由に動けてたみたいじゃないし。
あれを“自由にさせていた”と観る人もいるかもしれないけど・・・

後半10分にそのリケルメのフリーキックをサムエルがヘッドで決めて再びアルゼンチンがリード。
ただこの時もディフェンスでゴール前競り負けてたし、シュートがゴールの左から右隅に叩きつけられて、それにアヤラが突っ込んで行ったのに(俺はアヤラのゴールかと思った。)、イングランドの選手はアヤラを捕まえてなかった様な・・・ディフェンスはほんと不安。

この後もベッカムの惜しいロングシュートがあったり、クレスポに変わって入ったサビオラがゴール前でキーパーと一対一になったりと結構見せ場があったんですがなかなか点が入らず。

普通の親善試合ならこのままダラダラと進み終了する展開が多いけど、この試合はやっぱり違うみたい。   
(続く)

これは今回チャールトンからの唯一の代表選手ルーク・ヤング↓
G・ネヴィルの穴を埋める形で召集されてるんですが。だいぶチームになじんできてました。
ホッ
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by manabuuu70 | 2005-11-13 06:25
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